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テクノロジー・EV|2026年11月3日時点

テスラ新型Roadster、本当に空を飛べる?

答えを先に3行で

✓公開デモでは短い浮上・向きの変更を披露

✓一般公道で自由に飛べる市販車にはなっていない

✓量産開始は2028年を目標。車両価格は未発表

テクノロジーニュース | 2026年11月3日時点

「空を飛んだ」は、どこまで本当?

公開デモで実際に見せた動き

車体を路面に吸い付かせて逆さに走る動作と、短時間の浮上・空中での向きの変更です。

まだ確認できないこと

誰でも公道で飛べること、航空機のように移動できること、一般向け仕様での安全性や販売価格です。

結局どうなの? 特殊な試作車で短い空中動作を披露したのであって、一般向けの「空飛ぶ車」が発売されたわけではありません。

どうやって車体を動かした?

車体を路面に吸い付かせる

ファンなどで車体下の空気圧を下げ、タイヤを路面に押し付けます。逆さ走行のための仕組みです。

ガス噴射装置(スラスター)

圧縮したガスを勢いよく噴き出し、その反動で車体を動かします。燃料を燃やさずにガスを使う方式を「コールドガス」と呼びます。

どちらも車体を動かすための装置ですが、長時間・長距離の飛行を保証するものではありません。

モデル別の違いと予約金

モデル主な位置づけ予約金
Performance高性能EV5万ドル
Thrustガス噴射装置を備える仕様25万ドル
Rocket特殊な飛行装置を備える招待制仕様招待制・詳細未定

重要:5万ドル・25万ドルは車の販売価格ではなく予約金です。最終的な販売価格と納車時期は確定していません。

発表から販売までの経緯

2017年第2世代を予告
2026年10月特殊な動きを実演
2028年(目標)量産開始を予定

メーカーの性能目標(加速・最高速度・航続距離)は、独立した試験で確定した仕様とは区別してください。量産開始の目標は納車日の保証ではありません。

発表内容と資料を確認する

発表値や試作車の実演は、一般向け製品の使用許可・品質保証を意味しません。